●筋皮弁法
体の一部の組織(腹直筋もしくは広背筋)を胸に移植する治療です。メリットとしてはすべて自己組織を使うため、インプラントに抵抗のある方に適しています。しかし、乳房以外にも切開部位が必要になるため、傷が目立つ可能性があります。整容的な問題以外に感覚の問題も生じる場合があります。
●インプラント法(エキスパンダー法との併用)
通常の豊胸術と違い乳腺がなく、周辺組織の瘢痕によって皮膚が簡単に伸びる状態ではありません。そのため、インプラントが正しく位置するためのポケットを事前に作る必要があります。エキスパンダーと呼ばれる生理食塩水を注入して、皮膚を大きく拡張させる仮のインプラントを挿入します。数ヶ月かけて左右の大きさや位置をエキスパンダーで調節し、インプラントの挿入場所が十分確保できたら、メインとなるインプラントに入替えて、バストを形成します。 |